がしかし

静かに立ってます

ムクゲ

バッサリと剪定したということもありますが
あんなに葉が茂っていた夏のムクゲが
いまや存在感を消して静かにしています

どこをどう見ても
あの勢いのあるムクゲへの変化の前兆は
まだまだ感じられません

それでも木の中や根っこのどこかでは
季節の変化をかぎとって
何か動き出しているのでしょうか

その動きが
私の目にもわかる時がやってくるかと思うと
その時が楽しみで仕方ありません

 

この株立ちのようになっているムクゲは
幹が痛々しいことになっています

こんなことになっても
意外と元気に見えるということは
中では必死に頑張っているんでしょうね

ムクゲ